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重ね煮

すっかり風邪が蔓延している我が家。熱が37℃台の私と、38℃台の男衆3人。もういい加減何とかしなくては、と、今日はお腹に優しいヘルシーな晩御飯を作るべく、重ね煮に。

今日は、しいたけ、いんげん、はくさい、じゃがいも、大根、たまねぎ。これを全部1つの鍋に層にして入れて、少量の水とお塩で蒸し煮にすること10分程度。

鍋の下には葉っぱや実を。これが上へのびる遠心力。上には根菜、これが下へ向かう求心力。1つの鍋の中で、上から下から働きあって、旨みがぎゅっと凝縮されて、野菜がなんとも美味しくなるのです。

火の通った野菜だけで、何の味付けしなくても美味しいところだけど、それでは芸がない。ということで、じゃがいもをポテトサラダに。いんげんを胡麻味噌和えに。残りは、水とお味噌で具沢山お味噌汁。野菜のダシがよく出ているのでダシもいらない。

1つのお鍋で10分煮ただけで、3品完了。しかも野菜たっぷりで、1つ1つのお野菜の美味しいこと。

この重ね煮、もっと頻繁に我が家の料理法として取り入れたいところなのだけど、煮た後の野菜の使い道のレパートリーが少なくて、たまにしかやらない。もっと、レパートリー増やして、美味しい野菜たっぷりの生活したい。



重ね煮については、カントリーイン百姓屋敷「わら」のホームページに分かりやすく書かれています。
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by chamokayo | 2007-10-30 03:37 | 料理

magic rose cube

魔法のバラの立方体。面白そうだったので作ってみました。

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折り紙6枚で作った立方体を開くと、あらあら綺麗なバラの花に。バックのピンクの立方体が開く前。こちらのブログの動画を参考に作成。動画も分かりやすいし、作り方もシンプルで上手く考えられています。


私のは、バラの花があんまりきれいじゃないなあ。綺麗なバラを形作るには、紙がポイントになりそうです。

それにしても、これ考えた人、すごい。尊敬です。
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by chamokayo | 2007-10-29 03:06 | 幾何

棒針

編物の棒針。質が良くて気に入っているのは、クロバーの匠シリーズ。このシリーズはアメリカでも人気。

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長男を、漢字は違うけれど「たくみ」と名付けたころ、アメリカでこのシリーズをいくつも買った。何しろ、名前がいいでしょ。(笑)

いや、名前だけのことじゃなく、このシリーズは質がいい。質のいい日本の竹、ちょうど編みやすいカーブと先端の形状、それから、丁寧な仕上げが滑らかでいい。

アメリカでは売られていた匠シリーズ。イギリスでは見当たらない。無名の竹の編み針は売っているけれど、どうも仕上げがよろしくない。

と言うわけで、今日の工作はこちら。

b0119289_239394.jpg


5本棒。サイズは4号くらい?

針先を切り出しナイフで形作り、その後、3種類のサンドペーパーで形を整えながら滑らかに。最後にビーズワックスを塗って、ワックスが乾いたところで乾拭きしてできあがり。

材料は、BBQ用の竹串。(笑)
30cmくらいの長さで、質の良いものを選ぶ。

この細い5本針で、モコモコじゃない靴下を編みます。
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by chamokayo | 2007-10-27 23:17 | 手作り

くつしたと風邪

モコモコのくつした、2足編みあがりました。

b0119289_23305198.jpg


生成りのは、私の古いセーターをほどいたもの。紺のは、私の亡き父のセーターをほどいたもの。どちらも、新しくセーターを編みなおして、それでも余ってしまった毛糸で息子達の靴下を。

この靴下は、ウール100%。風邪のお手当てに使います。

家族全員、風邪をひきおわったところだったので、しばらくこの靴下の出番はないかと思っていましたが、次男の風邪がぶり返し、今晩は、この靴下のデビュー。あまり嬉しくないけれど。


次は、私用の靴下を編もうっと。
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by chamokayo | 2007-10-26 23:33 | 手作り

静かな休日

静かな休日です。

今朝、うちの留学生がクラスメート3人とともに、ヨークシャーのボトンヴィレッジへ旅立っていきました。彼女の友達が、ボトンのキャンプヒルに実家があり、そこでホリディを過ごすのです。

そして、うちの隣人家族はスコットランドへ。

と言うわけで、我が家には、子どもたちが2人「しか」いない!! いつもだったら、5児の母状態の私。数日間とは言え、二児の母に戻ります。自分の息子達2人だけだと、なんて静かなんでしょう!! わーーい。わーーい。わーーい。(喜び具合が伝わるでしょうか。)


この5児の母状態を経験していなかったら、二人だけでも大変だと思っていたところです。



ということで、やっぱり読書に戻ります。

天気もいいし。
ぐふふ。


あーー、静かだあ。




幸せ。
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by chamokayo | 2007-10-24 18:17 | 日々徒然

くつした

今日は久しぶりに靴下を編む。あまり糸でウール100%の靴下。息子達に。まだ片方だけしかできてない。(笑)

カリフォルニアに住んでいたころ、人智学医療のナースに教えてもらった、風邪の手当て法に使う。

寝る前、10分間の足浴。
その後、冷たい水で濡らしたコットン100%の靴下を履かせる。
コットンの靴下の上に、ウールの靴下を履かせて、就寝。

朝になると、濡れていたコットンも乾き、毒素が出て、風邪が楽になる。


ウールの靴下は、カリフォルニアでは買えたのに、イギリスではなかなか見つからない。でも、子どもの靴下なんて、少しの毛糸でいいし、短い時間で編めるからいいよね。お出かけ用じゃないから、中細毛糸くらいで多少モコモコしてるくらいの方が暖かくていいし。


そんなことを、家族全員風邪を引き終わったころに思いついて、次の風邪の流行に備えて編んでいる。

中に履く、コットンの靴下も編もうかな。靴下もコットン95%くらいまでは見つけるのだけど、100%はなかなか見つけられない。自然素材のお店に行くより、編んだほうが早いし安い。


まあ、値段はともあれ、手編みした靴下でのお手当て。きっと、愛情が風邪に効くはず。
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by chamokayo | 2007-10-22 23:19 | 手作り

休暇

ハーフターム休暇に入りました。2週間の休暇。

ヨーロッパ独特の制度、ハーフターム休暇。日本だったら9月1日からクリスマス直前まで延々と続く2学期。その真中に2週間の休暇があるのって、とってもありがたい。しっかり充電できるし、学期がそれほど長くは感じられない。

ということで、2週間のうち最初の1週間は、のんびりリラックス。風邪もまだ治らないし。

ここんとこ、メインレッスンのリサーチ絡みの読書ばっかりだったから、とにかく学校に関係ない本を読みたくて、子どもたちが許す限り、本の虫。


昨日読みはじめた本。

Born on a Blue Day
Daniel Tammet / / Hodder Paperback
ISBN : 0340899751
スコア選択:





休暇に読むのにちょうどいい軽い文章。文章は軽いけど、内容は興味深い。半分くらい読んだところ。先に読んだ夫いわく、「後半は退屈」とな。さて、どうでしょうね。

先が読みたいので、日記もそこそこに、読書に戻ります。


それにしても、このハーフタームの制度に慣れてしまった私、もう、日本の長い2学期は耐えられそうにない。
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by chamokayo | 2007-10-22 04:45 | 日々徒然

主義主張

以前は、よく主義主張をしていたものだ。大抵は教育のこと、社会のこと。あーだ、こーだと批判して、教育を良くしていく為にはどうしていくべきか、何が出来るか、どこがいけないのか、と、まあ、よくも議論をしていたものだった。

特にお酒が入ると語る、語る。(笑)

自分のホームページでも、あれこれ主張し語り、掲示板に売られたケンカにも乗って議論していた。

うーーん、あの頃は若かったな。
今から10年以上も前のこと。すっかり過去の話。

最近ブログで、主張、考えを書く意欲がなくなってきた。普段の生活の中でも主張したいという欲がなくなってきた。2年ほど前に始めたブログでは、シュタイナー教育のことを書いていたけれど、今は、それも書く気持ちがなくなってきた。

何となくね、自分の主張だとか考えを、人に公表しなくてもよくなってきた。

以前は、「主義主張をして、世界をいい方向へ変えていこう!」みたいな、正義感があったのね。でも、その裏には、自分の考えを伝えることで人に影響を与えたかったり、偉そうなフリをしたかったり、と言う気持ちがなきにしもあらずだったと思う。

今は、そんな裏の気持ちがなくなったと同時に、変な正義感もなくなった。

自分が、自分の正しいと思うことを実行していれば、考えを主張する必要などない。自分が考えていることは、自分の生き方を通して人に伝わる。自分のなかに人智学が生きていれば、人智学を語る必要もあるまい。生きていないなら、語るべきではないし。

若さゆえの熱い時期はすっかり乗り越えて、自分が、より、自然体になってきたのを感じる。
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by chamokayo | 2007-10-19 22:50 | 日々徒然

ロング・スケールとショート・スケール

イギリスと言う国は、古い慣習を守りたがる国。それはいいのですが。

イギリスでbillionというと 1,000,000,000 を表すこともあれば、1,000,000,000,000 を表すこともある。

近頃、初めて知りました。お恥ずかしい。


日本の英語教育はアメリカ英語に傾倒しているから、
1 thousand = 1,000
1 million = 1,000,000
1 billion = 1,000,000,000
1 trillion = 1,000,000,000,000
と習ったけれど、これはアメリカの話。
(これが、ショートスケールね)

イギリスでは、伝統的に、
1 thousand =1,000
1 million =1,000,000
1 milliard =1,000,000,000
1 billion =1,000,000,000,000
というのを使っていて、現在は両方使っている・・・とな。
(こっちが、ロングスケールね)

あーー、それで混乱してる生徒がいたんだわね。当然だわよ。時と場合によって、同じbillionでも3桁も違うんじゃ。3桁よ。千倍も違うのよ。ねえ、ちょっと。

で、このショートとロングがどれだけ社会に混在しているのか?
「イギリス文化のことはイギリス人に聞こう!」
と、イギリス人の化学教師に質問。

彼によれば、
「マスメディアや公ではショートスケールを使うようになっている。」
「数学者はロングスケールを使う。」
とのこと。

「じゃ、学校ではどっちを教えるの?」
との問に、
「知らない」
と即答。

そんなもんかい。
だから、イギリス人庶民は数字に弱いのよっ!!
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by chamokayo | 2007-10-18 06:09 | イギリス

メインレッスン始まり始まり

対数メインレッスン。初日。

とりあえず、イントロとして大きな数のイメージを。

「ペニー(1ペンス=0.01ポンドのコイン)が1000000000個(1 billion)あって、それを積み重ねて行ったら、どのくらい大きくなると思う?」

「宇宙の観測限界までの大きさってどのくらいだと思う? 実際の宇宙の大きさ(観測できない範囲も含めて)はどのくらいの大きさだと思う?」

そんなことを一緒に考えながら話して、指数を使うことの意義だとか考えつつ、指数の復習、それから指数関数のグラフを普通の目盛りで描く事が意外と不便であることを体験。ほら、指数のグラフって、x軸に這うようにダラダラとした曲線部分があるかと思えば、突然ガーンと大きくなって空のかなたに飛んでっちゃうでしょ。小さな紙切れじゃ、指数のグラフの一部分しかかけないし、グラフも読みづらいわけよ。

明日は、普通の目盛りの不便さを解消するために、「対数グラフ」を導入。ほらね、昨日苦労したのがウソのように簡単になるよ・・・って。

「おおおおっ。」

・・・・ってなるでしょうか。うーん。
せめて、

「へーー」

くらいの反応があるといいな。


でも、なくてもいいの。対数グラフという未知の概念の中で作業をすることって、結構実りがあるから。今までの既成概念と違ったことをすることで思考を刺激。それは、彼らの意志も育てるから。



それにしても、今年度初のメインレッスン。久々の教壇。
やっぱり教える仕事は楽しい。教えながら何だか嬉しくなっちゃった。ティーンエイジャーのちょっとヒネタところが、またなんとも可愛い。最近、少しは彼らの屁理屈に対応できる英語力もついてきたような気がするし。(いや、まだまだ?)

授業を終えて帰宅したときに、子どもたちに会う瞬間も尊い。たった数時間離れていただけなのに、抱きついてくる息子達をぎゅーっと抱きしめて。ちょっとだけ離れていた分、子どもたちと接する時間が、いつもより濃密になる。愛情、たっぷり、振りまいて思いっきり遊ぶ。

やっぱりね、母親にも、母親じゃない自分になる時間は必要です。大事です。たまにはね。

好きなこと、やらせてくれてどうもありがとう。
感謝、感謝です。


風邪はまだ治らないけど、1週間、頑張って乗り切ります。
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by chamokayo | 2007-10-16 05:40 | シュタイナー


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